LPGは環境に優しいエネルギーです。しかし、受入・貯蔵・出荷の各段階において大量の危険物を取り扱うことになります。当社では、安定供給を損なうことのないよう、日夜、安全操業に努めています。
安全操業のために、中央計器室での24時間体制の管理、定時巡視等の定期的な点検や設備保全により災害の発生を防止すると共に、万一災害が発生した場合に備えて自衛防災隊を組織し、地域の共同防災組織にも加盟して、日々、訓練・教育に励んでいます。
また、社員の安全管理技術の向上と安全意識の高揚を目指し、リスクマネジメントシステムの運用、ヒヤリハット活動、改善提案活動等の安全活動を積極的に推進しています。
当社は、地域社会の暮らしを支えるエネルギー事業者として、経営理念である安全・安定操業を実現するため、以下の保安管理方針を定め、安全と安心の確保に取り組みます。
1
コンプライアンスの遵守
事業活動に適用される保安に関わる法規制及び保安規程類、および安全・安定操業を維持するために自主的に定めた社内基準等を遵守します。
2
事故の未然防止
設備の適切な維持管理を行い、設備事故を未然に防止します。また、保安管理活動への全員参加と継続的改善に取り組み、協力会社とのコミュニケーションを推進することにより、保安管理体制を維持し事故の未然防止に努めます。
3
事故・災害への備え
安全確保を最優先とした緊急時体制を整備し、防災設備の機能を維持します。また、定期的な防災訓練の実施により、防災体制の継続的な改善に取り組み、事故・災害への備えを徹底します。
中央計器室では、交替勤務者が24時間体制で監視装置を用い、全設備の監視と運転操作を行っています。情報を一元管理することで、異常の早期発見とトラブルへの迅速な対応を可能にしています。
当社では、基地内すべての作業において指差呼称による安全確認を徹底しています。一つひとつの作業を確実に確認することで、事故の未然防止と安全意識の向上につなげています。
火災などの災害発生時には、社員で構成する自衛防災隊が発令され、各自が定められた役割のもと迅速な初期対応を行える体制を整えています。また、毎年火災を想定した訓練を実施し、対応力の向上に努めています。
当社が所属する東部コンビナートには21社の企業が加盟しており、日頃から互いに連携し、災害対応力の向上に取り組んでいます。その一環として、各社が協力して編成した共同防災隊による合同訓練を定期的に実施し、災害時の連携強化と被害の抑制に努めています。
LPGはCO2排出量の少ない環境に優しいエネルギーです。このLPGを安定して供給することが当社の最も大きな環境への貢献ですが、それと共に様々な環境保全並びに環境負荷の低減に向けた対策と活動に積極的・持続的に取り組んでいます。
最大の消費エネルギーである電力の低減をはじめ、廃棄物の低減、コピー用紙使用量の低減に目標を設定し、社員が一丸となって取り組んでいます。
当社は、LPG供給事業者として安定供給の責任を果たしつつ、エネルギー使用の合理化と省資源に取り組み、地域社会との共生および地球環境への負荷低減に努めます。
エネルギー使用の合理化と安定供給の推進
設備の最適運用を通じて、エネルギー使用の削減と効率化に取り組み、LPGの安定供給に努めます。
環境に配慮したエネルギーと資材の利用
事業活動に利用するエネルギーと資材には、低炭素エネルギーやリサイクル資材を積極的に利用し、GHG(温室効果ガス)排出削減と資源の有効利用に取り組みます。
地域社会との共生
地域社会と環境保全活動の連携を深めることにより、環境活動と事業活動の両立を図り、地域社会との共生を目指します。
警備業法に基づく標識の掲示について2024年4月1日から警備業の認定証が廃止され「標識」を掲示することが義務となりました。
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